令和４年度「富士山の日」歴史講演会 参加者募集のお知らせ

「動物食の考古学 ～ヒトはいろいろな動物を食べて生きてきました～」

講師 丸山真史（東海大学人文学部准教授）

＜講演会要旨＞

　日本では仏教の影響から動物食は禁忌とされる傾向がありました。しかし、原始よりいろいろな動物が食べられており、仏教伝来後の度々の禁令や動物食に対する禁忌の広まりによっても、貴重な栄養源として或いはごちそうとして動物食は続けられてきたのです。

　今回の講演会では、どのような動物をどのように食べてヒトは生きてきたのか、考古学的に解明される動物食の実態とその飲食風景を、静岡県内の事例を交えてお話しいただきます。

(1) 日時　令和５年２月18日(土)　 14:00～16:00（13:30開場 受付）

(2) 会場　蒲原生涯学習交流館ホール（静岡市清水区蒲原新田1-21-1）

(3) 定員等　定員150名（応募者多数の場合は抽選）

(4) 応募方法　ふじのくに電子申請もしくは往復ハガキ、応募締切日２月12日(日)

 

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往復ハガキによる申し込みは下のチラシをご覧ください。

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（PDF 2.17MB）