NewsNews

考古学技術体験の参加者募集の締め切りが近づいてきました。(終了)

博物館で展示されている木製品。遺跡から出土したままの状態では、とても展示はできません。どのような過程を経て、展示ができるようになるのか。その秘密を知り、そしてその技術を体験していただくメニューを用意しました。
締切が近づいてきましたが、通年での参加は若干名、第1回の講義については、十分に余裕がございます。
この機会に、博物館で展示されている木製品の秘密を探ってみませんか。
みなさまの参加を心からお待ちしております。

【開催日】
第1回 令和5年5月17日(水) 14:00~16:00(受付13:30~)
 保存処理の概要講義(分かりやすく文化財保存についてお話します)、処理前記録の作成など
第2回 令和5年7月19日(水) 14:00~16:00
 木製品の安定化処理ほか
第3回 令和6年1月17日(水) 14:00~16:00
 木製品の修復作業、処理後記録の作成作業など
※作業内容は予定であり、実際の進行状況によっては作業内容に変更が生じる場合があります。

募集人数 10人(3回とも参加できる方、第1回のみ50人)

募集期間 令和5年4月17日(月)~5月7日(日)

応募方法 ①ふじのくに電子申請 ②往復はがき

応募方法の詳細は下のチラシをダウンロードしてご覧ください。

令和5年度考古学技術体験チラシ(PDF) 0.7MB

ふじのくに電子申請はこちらをクリックしてお申し込みください。

 

ページ上部へ