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第2回埋文セミナー関連展示が始まりました。【終了しました】

令和5年度の埋文セミナーの通年テーマは「はじめての考古学」。先日行われた第2回埋文セミナーでは日本の考古学の歴史を取り上げました。今回の関連展示では「はじめて」と「歴史」の2つのキーワードから、当センターの「歴史」の出発点でもある財団法人駿府博物館付属静岡埋蔵文化財調査研究所とそこで行われた「はじめて」の発掘調査である八ツ島遺跡を取り上げました。研究所や八ツ島遺跡の紹介パネルの他、研究所の刊行物や八ツ島遺跡の出土品を展示しています。約30年ぶりとなる全長2mを超える梯子は必見。その他にも手斧の加工痕が美しい木製品や穿孔された土器等、見所満載です。
ただいま、第3展示室で絶賛開催中。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

 

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