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週刊 中桁・中ノ坪遺跡現地便り (第11回)

鋤簾(じょれん)や両刃鎌などで地面を丁寧に削っていくと、遺構の輪郭が見えてきます。
写真は竪穴建物跡と穴を検出した時の状況です。
もともとこの土地に堆積していた茶色の土に掘られた竪穴建物と穴の跡に、色や質の違った土が流れ込んでいます。

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