発掘調査ニュースArchaeological excavation

週刊 中桁・中ノ坪遺跡現地便り (第17回)

平安時代(9世紀)の竪穴建物跡を20軒ほど検出しました。

ほとんどの建物にかまどが作られているので、住居跡と思われます。

作業員さんが建物跡の内部を少しずつ掘り下げていくと、かまどの周辺を中心に土器が出土します。

 

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