発掘調査Archaeological excavation

宮下古墳(みやしたこふん)

宮下古墳は黄瀬川左岸の台地上に位置する古墳です。大正3年に発掘調査が行われ、石室内から銅鋺などの副葬品が出土しており、仏具を伴う終末期古墳として注目されています。今年度は、出土した仏具の内、水瓶の保存処理を実施する予定です。

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