発掘調査Archaeological excavation

西浦足保林石丁場遺跡(にしうらあしぼはやしいしちょうばいせき)
久料仲洞丁場遺跡(くりょうなかほらちょうばいせき)

沼津市西浦地区に所在する、江戸時代前半の石丁場です。令和4年に行われた発掘調査において、矢穴石が西浦足保林で27点、久料仲洞では31点見つかりました。主に江戸城の石垣の石を採取したと考えられています。令和5年度は整理・報告書作成作業を行います。

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